2011年12月15日木曜日

山小屋の飯

週末から晴天の予報に従い10日、11日と丹沢主脈を縦走した。10日の昼は鍋割山の有名な鍋焼きうどん。10時半過ぎに頂上の小屋に着きすぐ注文したが、すで40人近くの客がいて出来るまで20分以上かかった。味の方は2チャンネルでそんなに美味しくないと言っていたので期待してはいなかったが。1,000円もするのだからかぼちゃの天ぷらはいただけないし、汁の味も甘ったるい。まあお腹が空いているから食べれる程度。もっと酷かったのは泊まった蛭ヶ岳山荘。夕食はレトルトのカレーかおでんとは聞いていたが、ご飯があんなにまずいのは初めてのこと。カレーなら上にかけて味・食感が誤魔化せるだろうが、不幸なことにおでんの方だった。炊飯器を使ってるのにどうしたらあんなになるのか不思議。軽いから仕方なく使うアルファー米より不味いのだから。朝などは残すと面倒なので唯一のおかずである佃煮の力を借りて飲み込んだが、もう二度と食べたくない。食べ物の恨みは大きい。

0 件のコメント:

コメントを投稿